災害や新興感染症の発生時における対応可能な体制についてお知らせ

当薬局では、災害や新興感染症の発生時において、地域の皆様に貢献するための対応を確保します。
日頃より、以下の点に留意し、対策を構築するよう努力します。

  1. 災害や新興感染症における対応可能な体制として、以下の体制を整備しています
    ●オンライン服薬指導の対応
    ●要指導医薬品・一般用医薬品の取扱い
    ●検査キット(対外診断用医薬品)の取扱い
  2. 災害時連絡先一覧表の作成
  3. ライフラインの確保
  4. 医薬品等の確保
  5. 防災用品の確保
  6. 患者の避難誘導
  7. 在宅訪問患者の安否の確認
  8. 薬局(店舗)の状況の確認
  9.  業務継続の判断など
  10. 近隣医療機関への連絡・連携
  11. 取引医薬品卸への連絡
  12. 保健所等自治体への報告
  13. 地域薬剤師会への連絡
  14. 都道府県薬剤師会への連絡
  15. 支援薬剤師の受け入れの準備
    ●自薬局で、外部からの支援薬剤師を受け入れる場合には、(地域薬剤師会を通じて)当該 薬剤師の概要を把握する(氏名、年齢、性別、住所、経歴、緊急連絡用携帯電話番号、出動可能日時・期間等)
    ●当該薬剤師に対し、自薬局や現地の状況についての情報を提供する(地域薬剤師会を通じてもよい)
  16. 薬局業務を継続しながらの被災地における支援活動
    ●地域薬剤師会を通じて、可能な範囲で近隣医療機関へ薬剤師を派遣
    ●地域薬剤師会を通じて、可能な範囲で被災地における医療支援や救援活動へ参加・協力
  17. 学校薬剤師の活動
    ●学校が避難所となった場合、当該施設の学校薬剤師は公衆衛生活動に積極的に参画し、指導的役割を果たします
    ●学校薬剤師としての対策
  18. 定期的な研修・教育
    ●防災訓練の実施等