当薬局では、災害や新興感染症の発生時において、地域の皆様に貢献するための対応を確保します。
日頃より、以下の点に留意し、対策を構築するよう努力します。
- 災害や新興感染症における対応可能な体制として、以下の体制を整備しています
●オンライン服薬指導の対応
●要指導医薬品・一般用医薬品の取扱い
●検査キット(対外診断用医薬品)の取扱い - 災害時連絡先一覧表の作成
- ライフラインの確保
- 医薬品等の確保
- 防災用品の確保
- 患者の避難誘導
- 在宅訪問患者の安否の確認
- 薬局(店舗)の状況の確認
- 業務継続の判断など
- 近隣医療機関への連絡・連携
- 取引医薬品卸への連絡
- 保健所等自治体への報告
- 地域薬剤師会への連絡
- 都道府県薬剤師会への連絡
- 支援薬剤師の受け入れの準備
●自薬局で、外部からの支援薬剤師を受け入れる場合には、(地域薬剤師会を通じて)当該 薬剤師の概要を把握する(氏名、年齢、性別、住所、経歴、緊急連絡用携帯電話番号、出動可能日時・期間等)
●当該薬剤師に対し、自薬局や現地の状況についての情報を提供する(地域薬剤師会を通じてもよい) - 薬局業務を継続しながらの被災地における支援活動
●地域薬剤師会を通じて、可能な範囲で近隣医療機関へ薬剤師を派遣
●地域薬剤師会を通じて、可能な範囲で被災地における医療支援や救援活動へ参加・協力 - 学校薬剤師の活動
●学校が避難所となった場合、当該施設の学校薬剤師は公衆衛生活動に積極的に参画し、指導的役割を果たします
●学校薬剤師としての対策 - 定期的な研修・教育
●防災訓練の実施等